一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクト、その後

今日の最新版から、杉山優レポートお届けします。
FBにはもう少し細かい情報も載っているのですが、骨組みからお届けです。
行政の支援物資だけでは行き届かないところに直に届けてもらえる実感はやはり大事です。
良いことも、良くないことも、自分と関係あることとして捉えるレッスンにもなる気がします。
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杉山 優
1時間前 · Kumamoto熊本県 熊本市 ·
広安西小学校避難所13日目
きのうは暴風雨。きょうは暴風。
荒れてました。
先日、
ここ、広安西小学校は
9日の午後から
学校として再開する予定が
発表されました。
避難所と学校の共存が始まります。
学校は教育の場です。
いろんな小学校で
仕事をしてきた身としては
思うことがたくさんあります。
バイタリティあふれる
校長のことだから
被災を教育と結びつけるでしょう。
どんな工夫がなされるのか
とても興味があります。
学校と避難所が共存するということは
避難者の生活が
子どもたちの目に触れるということだと
思います。
避難所には
「きょうは午後から時間があるので
何か手伝えることありませんか?」と
声をかけてくださったり、
喫煙所で
避)ボランティアの方も、
タバコ吸ってくれるんで
助かるよ
杉)ん?どういう意味ですか?
避)ボランティアさんが働いてんのに
我々だけタバコ吸えんでしょう
杉)気にしなくていーんじゃないですか?
(笑)
避)いや、気にしますよ
と、いう方もいらっしゃいます。
この方は脚を悪くなさっていて
歩くのも苦労なさっています。
天使やマリアのように
自分のことは後回しにして、
例えば配られる弁当を
受け取るのを忘れてまで
とくに支援が必要な避難者の
お手伝いに奔走する方も
いらっしゃいます。
子どもたちが
こういう生き方を見て学ぶことは
多いと思います。
反面、
ちょっと書くのが怖いけど
書きますね。
ボランティアが
避難者のスペースの回りを
除菌スプレーで拭き掃除しているのに
寝転がってスマホに熱中している
子ども。
自分のスペースから
共用スペースにゴミを吐き出すおとな。
物資が少なくなった段ボール箱に
ゴミを投げ入れるおとな。
興味のない物資をぞんざいに投げやって
欲しいものを探すおとな。
ドラマのワゴンセールの光景です。
こういう姿を
子どもたちは目にするんです。
これでいいわけない。
被災して辛いのは想像できます。
でも物資を取りに来ることも
ままならず
一度も着替えられずに
1週間耐えている避難者もいます。
天使たちはそういう方たちを
フォローしてくださっています。
みなさんからの物資は
そうやって活かしています。
ワゴンセールには出品しません。
学校再開後も避難を続けるのは
おもに、家が倒壊したり、
倒壊は免れても
水道が断水したまま、など、
帰る家がない方たちです。
学校再開にともなって
避難者の生活スペースも
集約される予定です。
これを機に
避難者の皆さんが
学校で生活するコミュニティとして
新しい一歩を踏み出せることを
願っています。
【行政に頑張って欲しいこと】
杉山は普段から頑張るということばが
好きではありません。
被災地ではなおさら。
ま。これは言い古されたことですね。
でも行政は頑張らないと。
物資管理の担当は
近隣の幼稚園の先生方→
空白期間(高校生ボランティアのみ)→
高知県からの応援職員→
熊本県の職員
と、移り変わって来ました。
私が最初に来た時は幼稚園の先生方と
一緒に働きました。
それ以来、高知県からの職員が
来ていた時までは
改善に改善を重ね
どなたが交代でいらしても
ある程度、
きちんと運営されていました。
何日か前、
熊本県の職員にシフトしてから
ガタガタです。
なにより、
申し送りが全くされない。
おとなのオムツの件も
全く引き継がれません。
個々の支援にシフトしている
私がたまに現れると
あんた誰?です。
ま。それはいーんだけど。
そろそろ離脱のタイミングを
測ってもいるので
細かいことは言わずにいましたが
我慢が限界を超えたので
今夜は改めて
もう何度もしているお願いをしました。
おとなのオムツのこと。
高校生ボランティアのこと。
学校が再開されるのに合わせて
考えて欲しいこと。
昨夜の担当者にお願いしたことを
また全部お願いしました。
昨日、頼んだことが
申し送られてない。
頼んだことというのは
せめて、しっかり申し送りだけは
お願いします。という内容です。
これができないなんて
考えられない。
時間をかけて
全部話すと、
はぁーいろいろありがとうございます
てなありさまです。
何度も書きますが
オムツのことは
当事者ご本人の生きる自信に
つながる重大事だし、
失敗すれば匂いの問題から
被災者同士のトラブルの種になります。
子どもたちが集まる学校の
衛生管理の問題でもあります。
避難者同士で支えあってる
細やかな支援は
行政にはできないよ。
弱者を支えてるのは
まちがいなく、ああやって
ボランティアしてくれてる
避難者でしょ?
一緒くたに避難者として
できもしない管理をしようとせずに
ちゃんと連携して
避難者の代表みたいな人に
立ってもらって
1日30分でも15分でもいいから
ちゃんと意見交換したらどうですか?
担当者個人個人に言ってんじゃなくて
町役場の基本方針に
いちボランティアが
意見してるだけだから。
ちゃんと上にあげてね。
いまこの現場を担当してる
あなたが、ご自分の実感として
問題にしてください。
問題だと思わなくても
問題だということはわかるでしょ?
おしなべて住民から苦情がこないように
腐心することより、
できないことは
ボランティアと連携してでも、
「弱者を守る」のが
行政の責任だと思いますけど。
またやっちゃいました。
でも、にこやかにおだやかに。
(笑)
きょうはある方の誕生日でした。
買っちゃった(^^)

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杉山 優
5月3日 22:48 ·
【オトナのオムツ】
避難所では女性の生理用品も
子どものオムツも
オトナのオムツも
みんな集積されて
必要なものがあるときは
そこに取りに来ます。
生理用品の整理とレイアウトは
頼れるJKが完璧にこなしています。
前述のとおり。
子どものオムツは
杉山でも対応可。
今度、避難場所にオムツを送るときは
思い出してください。
●新生児用、Sサイズはテープタイプ
●Mサイズはテープとパンツタイプ半々
●L、ビッグはパンツタイプ。
これが基本だと思います。
全て男女兼用。
さらに忘れて欲しくないのは
ビッグより大きいというサイズ。
もちろんパンツタイプ。
これでも
8種に仕分ける必要がありますが、
8つなら可能です。
他はいらないのか?
需要はありますが
8つで全てに対応可能。
避難所で贅沢言わないでください。
さて、本題のオトナのオムツ
需要はあります。
でも気恥ずかしさから
さっと来て、
パッと受け取って
袋ちょーだいといって
そそっと帰っていきます。
裸で持ち歩きたくないんです。
そりゃそうだ。
できる限り袋に入れて渡しています。
取りに来られる方は
使い方を知っていて、
いつも使っていらっしゃるのだと
思っていました。
甘かった。
避難所でのストレスや、
揚げ物だらけの弁当など
食生活の変化、睡眠ストレスなどで
避難所にきて始めて必要になる人が
ほとんどだそうです。
使ったことないから
キチンとした使い方を
知っているはずが
ありません。
使ってみても失敗してしまう。
そのストレスは計り知れませんよね。
俺だったら人格変わっちゃいます。
尿漏れパットを渡していたとき
ある方が
こうやって渡せ
と、使い方を
レクチャーしてくれました。
レクチャーされても
最初はほとんど頭に入りません。
オトナのオムツにも
サイズ
テープとパンツ
男女用
さらにパッド
これにも2回用から6回用まであります。
さらにワイドパッド。
なにがなにやら混乱するばかり。
でもちゃんと理解できました。
さすがプロです。
m(._.)m
避難所へ来てから
オムツが必要になる方は
ほぼ100%の方が
尿漏れパッドください
と、いらっしゃいます。
言われた通り渡していました。
ただし、6回用は車椅子の方優先。
トイレに行くのが大変だから。
このくらいは3日もやってれば
機転をきかせられます。
話が逸れた^^;
レクチャーを受けてからは
パッドを取りに来た人には
レクチャー通り話します。
覚えてしまえばかんたん。
みなさん、へーと言って納得して
パッドとリハビリパンツを
持って帰ります。
リハビリパンツとは要するに紙おむつ。
初めて使うときは
抵抗があるであろうことは
容易に想像できます。
でも笑顔で持って帰ります。
何度も取りに来るのは
気はずかしいだろうから
大袋のまま。
パンツとパッドのデカイ袋を
両手に提げて帰ります。
自信がなくて不安だから
隠したくなる。
でもちゃんとした使い方が
わかれば、自信がついて安心できる。
気持ちが楽だから恥ずかしくない。
正しい知識は
本当に必要だと感じます。
体育館のど真ん中で延々と
下の話をすることもあります。(笑)
ホントに大変なときの
奥の手も教えてもらったので
それでも不安だったら
こうやって!
それでもダメなら
こんなテもあるんだって!
だからまずは
そのパターンで試してみてください!
ありがと。やってみる(^^)
ってなったりします。
ちゃんと教わってよかった。
ありがとうございました。
m(._.)m
ご想像の通り
レクチャーしてくれたのは
天使とマリアです。(^^)
みなさんに頼んで送って頂いた
お年寄り用の下着類。
このお二人に託して
必要なお年寄りに手渡して頂いています
一人分ずつ小袋にいれて
無理しないでね!とか
メッセージをそえて。
(^^)
みなさんからの気持ちは
こうやって被災者の手に
渡っています。
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杉山 優さんが写真8件を追加しました。

広安西小学校避難所12日目

きのうから
全体のお手伝い?をしながら
個々のお手伝いにシフトしてます。
そろそろいなくなるから。

上から目線ではないので
お断りしておきますが(^^)
杉山がいなくても
今ある支援が続くように
フェードアウトし始めています。

そんな中
きょうは第2回足湯が
実現しました。

トラブルだらけ。
杉山が奔走しようとしたら
すでに現地のボランティアさん?
たちが全部手を打って
実現に漕ぎ着けてくれていました。

拍手!

やっぱり行政?はあてになりません。
避難所民営化ってありなんじゃないかと
本気で思います。
行政が入札で運営を任せる避難所も
あっていいんじゃないの?
民営と言ってもボランティア団体だと
思うけど。
ボランティアで金儲けする人たち
いそうだから
正しい団体を選ぶのは
入札じゃできないかもしれないけど。
第3回の実現はやはり困難極まります。
頼れる地元のボランティアさんに
託してきました。
このお二人とつながったことが
いちばんの収穫。
唯一、
足湯を継続させられる人たちです。
簡単ではないです。
踏ん張って頂きたい。
この場を借りて

宜しくお願いしますm(._.)m

結果的に杉山はなにもしてません。
(^^)
しめしめ(笑)

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嵐のような天候の中 教室が足湯ルームになりました。 この部屋には笑顔がたくさんあります。 反面、涙もあります。 口にできなかった心情を ボランティアさんに話して 涙腺が緩むんでしょう。 心の傷って ホントにあるんです。ね。
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避難所から自衛隊の炊き出し部隊が 撤収しました。足湯をするほどのお湯が 手に入らなくなりました。 せっかく動かした自衛隊も 撤収されたんじゃ頼りになりません。 頼りになる地元ボランティアさんが 近くの避難所と話をつけて そこの自衛隊からお湯をピストン輸送。 ステキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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杉山 優さんが写真2件を追加しました。

広安西小学校避難所11日目。

朝、寒くて5:30に起床。
テントの中でストーブ使うと
暑いくらいになるので
空気を入れながらぬくぬく、寒々と
コーヒー。

メールの返信に2時間くらい。
幸せな時間です。

とことこ歩いて
目の前の避難所へ。

久しぶりに髭剃ったら
みんな俺のことわかんないみたい(笑)
おはようございますのリアクションが
いつもより1秒遅い(^^)

午前中は
ご近所のご自宅へ。
余震で瓦が飛んでくるのが
怖いとおっしゃるので
大道具叩き屋モードに変身(笑)
コンパネの壁とドア
これで安心できるなら
この上ない幸せです(^^)

避難所に戻ってからは
ちょいちょいヤなこのとも
ありますよ。
書くのやめときます。

飲んだ時にでも
愚痴聞いてください(笑)

今日一のハッピーは
おじいちゃんのお話。

寝たきりではないけど
ずっと横になってるおじいちゃん。

よく、話すんだけど
笑いがない。(笑)

そして、毎朝毎晩、顔を洗えるわけじゃないので
顔は

先日、日焼けしてしまった杉山の
頭皮のようにカッサカサ。(笑)

ウェットティッシュと化粧水を渡して
使い方レクチャー(^^)

ちと潤いました(^^)

隣の娘さん?

娘)どうする?いい男になっちゃったよ

爺)にた〜(^^)

杉)心配するほどいい男じゃないよ!

3人で爆笑。(^^)

じいちゃんの笑顔、
久しぶりに見た。

こんな笑顔で笑うなら
明日からもっとイジったろ(笑)

写真撮って載せたい笑顔です。(^^)

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余震で隣家の屋根から瓦が飛んでくるのが怖いんだとおっしゃってました。こんなんで気持ちが落ち着くなら いくらでもやりますよ〜(^^)
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叩いたの20年以上ぶり⁉️(笑) まぁいけてるでしょ?^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

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高校生イケメン2人組。
みんなを取りまとめてくれてる
リーダー?君と
2年生。
みんな最初にあった頃とは
顔つきも動きも全然違う。

あんま変わんない子もいるのは
ご愛嬌。

行政は彼らを
使えるボランティアだと
おもってる。

と、おれには見える。

かれらも責任感をもって
やると言っているし
必要なことは伝えました。
ただの兵隊だと思わずに
キチンと敬意を持って
接して欲しい。

と、面と向かって
行政に言いました。

でも時間が経つと
彼らを顎で使うひとが出てきます。

かれらも100点ではないですよ。(笑)

でもやはりここはおかしい。

本部付きの人が
俺にごみ集積所の場所を
聞いてきたりします。

俺がゴミ集積場所の数を聞いても
答えられません。

役割分担と
横の連携。

どんな小さな組織だって
そこから始まるんじゃないのかな。。。

そういうのまったく感じられません。

細かく書くと
本になっちゃうから(笑)

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みなさんからのご寄付で購入した物資が
届き始めています。
活かします!

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杉山 優さんが写真2件を追加しました。

こういう心に気づかないほど
被災者は疲弊しています。

と書けばカッコがいい?けど、
手書きの心を受け取れない人は
疲弊しているからばかりでは
ないと思う。

もぅ書いたかな。。。

避難者がものを取りに来た時の一コマ。

このジャージなんで上下揃ってないの?

コレ支援物資ですから。
バーゲンじゃないんで。

文字通り、ちょっと恥ずかしそうに

黙って引き上げて行かれました.

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優しさのひとつのかたち 達成。その2

 

いまいち高さが伝わらない(笑)。マサルさん、映像作家なんだけどな。by美緒
いまいち高さが伝わらない(笑)。マサルさん、映像作家なんだけどな。by美緒

杉山 優
12時間前 ·29日
広安西小学校避難所8日目の3
校長先生の前向きな気持ちの表れ。
鯉のぼり。
掲揚ポールにトラブルがあって
てっぺんまでハシゴで登りました(笑)
自衛隊にクレーンで俺を吊りあげてくれない?
って頼んだら苦笑とともに断られました
たぁそーだよね。(笑)
ということで出初式の
梯子乗りみたいなハシゴ。
上から見たら
もたせかけたポールが
ぐんにゃりしなってました。
余震がこなくてよかった(笑)
ここの校長先生は
明日の元気につながることは
何でもやります。
トラブル解消が
校長の笑顔につながって
微笑ましかった(^^)
7mのハシゴ。
江戸消防記念会でも入らないと
なかなかのぼれなくないですか?(笑)
あすは
頼れる高校生ボランティア
ご紹介したいと思ってます
いまけっこう揺れました。
こっちに来て初めての縦揺れ。
大分で5強があったし
まだまだ余震が心配ですね。
気を抜かずにいきます!

そうそう。
今夜は学校の中庭で
小学校のOBOGや他の皆さんが
ブラスバンドの演奏会を
演っていました!
投光器もつけてすごい盛況!
杉山は見られませんでしたけど
寝床に帰ってきた皆さんは

笑顔でした(^^)

TBSニュース23でオンエアするはずです。

え?足湯もちゃんと売り込みましたよ。
次の足湯は5月3日13:30。
地元のボランティアが頑張って
避難所コミュニティ作ろうとしてます!
頑張ってる高校生たちも
励みになるから出してあげてよ!

そのへんの根回しは
やることはやります(笑)

ブラスバンドの放送日が決まったら
おしらせします。
杉山がいるところ。
ご覧ください。
m(._.)m

______________________________________

ゴールへ続きます。

ブログランキングのバナーがどうしても変なところに入ってしまいます。ごめんなさい。

意図的ではありません。
このブログをご支援くださり、本当にありがとうございます。

ご報告と、それから私の所感です。

何度読んでも涙が出てしまいます。
どうしても、この部分だけ、シェアさせてください。

みんなで一緒に実感のある寄付しよう!プロジェクトに
ご参加くださった方からのメッセージです。
それぞれの皆さんが私に同じ思いをお伝えくださって、
私一人で受け取るのがもったいなくて。

もちろんマサルさんには逐一、届けています。
でもそれでももったいなくて(笑)。

AZUさん、
わたしは、胸を痛めているだけで何もできなかったのに、
このような素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございます。
私は、こうしたかったんです。
参加できたことに感謝します。
マサルサンにもありがとうございます。
と、お伝えいただけますか。

私も、同じ、1参加者です。
マサルさんが形にしてくれました。
もちろん、彼は現場にいて、

実際に困窮なさっている人々を目の前に
突き動かされて行動しているだけなのですが。

私一つすごく気になっていることがあります。

フェイスブックで見かけた記事です。

被災地に送ってはいけないものリスト、
というようなタイトルの記事です。

筆頭に千羽鶴。
生鮮食品、売り物にならないレベルの古着、使用した下着・・・など

確かにうなづけるし
実際事実として過去にあったことの教訓です。

まず記事の上に大きな写真があって

そこには巨大な体育館か倉庫みたいな空間に
物資が山積み、なんです。すごい量。

しかしその写真の出展はよくわからない。

そしてその文面の最後は
日本赤十字社への寄付でしたら
間違いなく被災者に届きます、ぜひこちらへ寄付を、
という感じで締めくくられていました。

ものすごい違和感を感じました。

(今回マサルさんの報告でも、
イチゴ、キュウリ、エノキなどの寄付があり
みなさんとてもよろこばれた、ということなのです。
それもあります。

要はさばく側の問題であって、
被災者にとって、ということではないのです。)

ものは足りて、余って、腐ってます。
お金なら腐りません。寄付はぜひ当店へ。
そんな宣伝に利用されている気がしました。

(実際、足りているはずもないし、
足りていません。)

別のあるブログでは
日本赤十字社は義援金から67,3%の手数料を取る、
とあります。

団体は維持のために経費が必要です。
ボランティアだって、団体にすればそうなる。

否定はしません。
でも明言は必要ではないでしょうか。

団体への寄付なら、別に銘打って募るのが普通の感覚です。
だから多くがそれを疑いすらしません。

311でものすごく多くの寄付、義援金が集まって
それだけで感動しました。
それはその背後にものすごく多くの人の
祈り、願い、善意を感じたからに尽きます。

でも、実際被災者のひとりひとりに
なにかが補てんされた話は聞きません。

いったいどこへ消えたんだ?
あれだけの資金が。

そう感じました。

今回、マサルさんはもちろん、
すべて自費で、団体に属さず単独で動いています。

普通の精神力ではきっとできないことです。

彼はフリーランスのディレクターなのですが
番組作り(子供の教育番組)で沖縄へ来ていて
そのときうちに遊びに来てくれました。

普通撮影とかいうと、
たくさんのクルーと一緒なのをイメージしますが
彼は一人でした。

時にはカメラとマイクも自分で操作する、
なんていう話でした。

なーんでも一人で責任を持って
交渉もなんでも自分でするのに慣れています。

だけど今回、善意という動機だけから
1つのことを行うのに
とても苦戦しています。

本来、国民一人一人の人権を守り
その幸せのために働くべき相手が
障壁になってしまっているようです。

これはおそらく
今の日本の、そのままの縮図です。

先に挙げた記事の
被災地に不要なもののリストには
「祈り」も含まれていました。

まあ確かに、祈りでお腹は満たされません。
でも、心や魂は、ものでは満たされないのが真実です。

祈りは愛です。
寄付にも、ボランティアにも、どんな団体にも、役所にも、政府にも、国家にも
愛が伴わなければ
単なる抜け殻、機械になります。

愛の明かりの灯るほうを
選んでいきたいです。

今の私にできること その3(現地レポートと呼ぶには緻密すぎる検証)

みなさん、こんばんは。
昨日の呼びかけ、
『今の私にできること その2(ぜひご参加を!)』をお読みくださり
ありがとうございます。
また応じてくださった方々に深く感謝申し上げます。
私ももちろん一参加者ですが、
参加しているだけで
どこからか力がわいてきます。

名乗りを上げてくださる方と、
1つの芸術品でも作っているような喜びすら感じております。
不謹慎とは思いません。
助けることと助けられることはひとつです。
教えることと教わることもひとつです。

今日は杉山優さんからの秀逸な現地レポートを
シェアさせていただこうと思います。

マサルさんは、演劇という総合芸術を
一緒に作ったなかまです。
そして彼は今も、
作品作りのプロとして生活しています。

2年ほど前に我が家にお土産を持って現れて
ベランダで海を見ながら
何十年分かをしゃべりました。

私たちの間には絶対的にぶれない信頼のような
絆がありました。
人間性とか理想とか思想とかを超えた
互いを知っていて
ここはどんだけ本気でたたいても大丈夫、とか
ここはそぉっとじゃないと本気で危ない、とか
そんな実感的な絆です。

彼のものづくりや、
それにあたっての絶対的基盤となる
人間とその奥にあるものに対する洞察力とバランス感覚は
ますます磨きがかかってもはや美しいと言えるほどでした。

それから一回り近く年下のわが夫に対する
マサルさんの接し方は頭が下がるほど人として誠実で
またお酒を飲もうがなにしようが
嫌味のない礼儀正しさと
堅苦しさをみじんも感じさせない几帳面さとまじめさを
私は改めて感動しながら噛みしめていました。

前置きが長くなりましたが
私が彼の行動にこれほどまでに安心して自然に乗っかれる理由を
少しでもお伝えできればと思った次第です。

以下、今日の現地レポートをフェイスブックより転載いたします。
募金にご参加されなくてもお読みいただけて
何かを感じていただけたらとても嬉しいです。
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(すみません、なぜかここに自動的に入ってしまいました。
このブログへのご支援、いつもありがとうございます。)

杉山 優さんが写真13件を追加しました。
2時間前 · Kumamoto熊本県 熊本市 ·

益城町ボランティアセンター
2日目。
ボランティア保険と
高速料金無料化措置の手続き開始。
無料化措置の手続きは
ちと面倒なんだけど
もっと簡略化できないものか。。。
しかも21日からなので
熊本入りした日は適用外。
まぁ、それでも来るから
ボランティアなんだろうけど(笑)
今日は某小学校の避難所に行きました
ここでは職員の先生方が
避難所を回しているパターン。
地域のボランティアの方々も
入っていらっしゃいますが
本当に頭が下がります。
昨日の大雨と打って変わって
カンカン照りで灼けちゃいました^^;
頭皮が痛い(笑)
何箇所か避難所を見て回り
お手伝いさせて頂いて思うのは
悲しいかな行政の力量不足です。
地元の行政で働く皆さんも
被災者なわけですから
お辛いのはよくわかります。
でも全国の社協から応援が来ているのに
被災者のかゆいところに
手が届かない。
こんな非常時でさえ
組織の論理というのか
平時の習慣とでもいうのか
波風立てずに
程よくこなすというのか。。。
嫌いなお役所の空気が流れているのは
否めません。
普段から指揮系統がしっかりしてれば
場所が役所の中から避難所に変わっても
スタッフみんなが
ジタバタせずに
スパッと動けるはずなのに
1週間経ったいまも
歯車は噛み合わないまま。
プロがいないと思いました。
これ相当どうにかしないと
いけないことだと思います。
プロは民間にいらっしゃいますが
ボランティアで生計が立つはずがない。
語弊があるかもしれませんが
プロのボランティアさんの助けは
本当に被災者の命をつなぐために
なくてはならないと思いました。
避難所でお話を伺う限り
行政のやることが遅いために
被災者にしわ寄せが
行っていると思います。
例えば家の被災程度の診断。
遅々として進んでいません。
診断がすまないと
危険回避のため
ボランティアはその家屋に入れません。
一人暮らしのお年寄りが
傾いてしまった家で
家具が散乱してしまっている部屋から
お位牌を持ち出そうとしても
その術がないんです。
また逆に、
ある被災者の方はその診断が済んで
全壊とされ、
自分の家にも入れなくなって
しまいました。
危ないから入っちゃダメだと
警察や消防が見張ってるそうです。
で、避難所で暮らすその方は
夜中にこっそり自宅に戻り
家族の着替えを持ち出したそうです。
着の身着のまま避難して1週間。
支援物資として、
下着などは運ばれてくることもあります
でも着替えとなると、
私が見たのはごくわずか。
キレイですが古着も含まれています。
行政のやっていることは
復興支援のはずなのに
被災者の手足を縛ってあるようにも
感じます。
私は専門家ではないので
法律的なことはわかりません。
きちんと勉強しようとも思いません。
そんなことより必要なことが
あると思うからです。
専門的なことは
仕事としてやっている専門家が
被災者のためになるように
やらなきゃダメです。よね?
現場はノウハウがない中
本当に踏ん張っていらっしゃいます。
その上が頼りない。
行政に頼らないボランティアが
本当に必要だと思います。
学校の先生にも
この非常時に何言ってんだ⁉️
って人はいますけどね(^^)
それは普段からそういう方なんだと
顔色を伺いながら
ジャブを打ち込んでます^^;
嫌な気分を一蹴してくれる
出来事もありました(^^)
テントを張らせて頂いている
空き地のお隣のおばあちゃんが
ウチは井戸水だから
外に置いてある洗濯機
使ってくださいとお声をかけて
下さいましたm(._.)m
気にかけて頂いてホント嬉しかった。
横浜ナンバーの車みて
遠くからありがとうございますと
深々と頭を下げられても
返す言葉が見つからない。
そんなんじゃないです。
その空き地の周りの写真
UPします。

ここでの夜3日目
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転載ここまで
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マサルさんからの提案で
直接被災地に支援なさりたい方の義援金を受け入れています。
お読みくださりありがとうございました。