非常時の祈り

地球は怒っている?悲しんでいる?
どちらでもないと私は思う。
それは人間の情感の投影。
地球はとても自然に生きている。
人間が間違ったことをしたから叱ってくれたりはしない。
人は叱られて愛を感じたいかもしれない。
罰もくださない。
罪を感じるのは人間だけだ。
人間とは生き方が違うのだ。
国やマスコミやそして個人が発しているメッセージを
昨日は一日受け止め続けた。
私にできる一番のことは祈りだから
祈りについて、またヒーリングのやり方についても
いろいろと探ってみた。
ニュースで繰り返し流れる惨状に痛みを感じていると
どうしても痛みに共鳴して
彼らを救いたいような、
何とかしたいというような気持ちが
出てきてしまうのが人情だけれど
祈りはまず自分自身が愛の中心にいてそこから動かないことで
届けられる。
そこから出て、現状を変えようとしたり
自分にも何かできるんじゃないか、
誰かに与えられるんじゃないか、
とにかく救いたいんだ、
みたいな心境で行うと、
それでも届けられるには違いないけれど
それは痛みを右から左へ移動するようなもので
その移動した痛みは簡単に浄化できるものではないように思う。
ヒーラーの方の中には
亡くなった方の想念を浄化したり
被災者や地球にエネルギーを送ったり
これ以上被害が起こらないようにと意図したりしていることだろう。
ヒーリングは気休めではないので
本当にそれに関与する意図があれば関与できる。
たとえ国家の一大事でも、だからこそ、
ヒーリングや祈りという
意識の世界からエネルギーに関与するとき
私たちは愛という中心にいなければならないと
深く深く感じた。
どのようなときにでも
たとえなにが起ころうとも
すべては神のみこころの中にあるという意識が祈りだ。
地獄のような光景や現状を目の当たりにしながらも
それに惑わされずに
己が愛の中にあり
隣人が愛の中にあり
死に行く人が愛の中にあることしか
祈るべきことはない。
今現在も
ひどいことと同じくらいすばらしいことが起きている。
たくさんの奇跡が。
両方とも、受け入れること。
離れているものにできうることの一つだと思う。
元気が出るかもしれません。

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