わたしとともに

これまで私の中の女の子を何人殺してきたんだろう?と
ふと思った。
様々な個性的ないでたちの、様々な表情を持った女の子たち。
もう、共に生きられない・・と言って去っていった
私の中の女の子たち。
手がつけられないほどきかんぼうで
落ち込むと際限がない。
威厳に満ちているけど
臆病で
なんでも真に受ける。
傷ついてばかりで、ちっとも前に進めない。
そんな女の子のことをふと思い出すと
彼女は死んだはずなのに
あっという間に私の中に戻ってきた。
そんなあの子の顔して街を歩く。
あの頃は、そんなあんたとつきあうのは
もうごめんだと思っていたけれど
そんなあんたも結構かわいいかもよ、と言ってあげた。
「あんたを、アイシテルよ」
すると、ちょっとひきつれたハートはふとほどけて
頬がすっとゆるんだ。
年齢退行療法じゃん、と思った。
もっとも好きなお天気の中で。

“わたしとともに” への2件の返信

  1. セラピスト:患者、とは違う形での視点で、新しい気づきをいただきました。
    少しずつではありますが自分が成長していて気持ちいいです。
    ありがとうございます。
    言葉やイメージの力ってすごいですね。

  2. わしゅ72さん
    >セラピスト:患者、とは違う形での視点で、新しい気づきをいただきました。
    >少しずつではありますが自分が成長していて気持ちいいです。
    >ありがとうございます。

    >言葉やイメージの力ってすごいですね。

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