前世療法/過去世回帰療法(ヒプノセラピー)

自分の記憶の中に、自分の肉体で体験してきたこと以外の記憶があります。常識的にはそれを本能と呼ぶかもしれません。動物が教わっていないことを知っていて、その記憶によって種を存続すること。本能とはそんなイメージです。

或いはもう少し深い知識から言うと集合意識、集合無意識、などという説明がなされるかもしれません。

多くの人の潜在意識の記憶を、私たちは共有している。常識として教わらなくても、例えばものの善悪や、傷つく心や喜び、なにかを好きになる感情など、私たちは理論ではない部分でそれらを知りある程度共有しています。

ではもっと具体的で個人的な記憶はどうでしょう。独自の人生の、体験的記憶。その、自分の人生ではない記憶が、私自身のアイデンティティのように私に影響を与えているとしたら?

そしてその記憶を無意識の底から引き出して光をあて、その影響を自由に選ぶことができたら?

前世療法は、それを可能にします。過去世の存在を信じようと信じまいと、それが可能です。・・・

ハイヤーセルフという自分自身の中の最も高次元の意識存在と出会います。
ハイヤーセルフにたくさんの過去世の中から最もふさわしい過去世をひとつ選んでもらいその人生を体験します。

私たちの魂は、肉体の生き死ににかかわらず、とても長く存在する、不滅の意識です。そのエッセンスは愛の学びだと私は考えます。一つの人生ではとても及ばないほどの膨大なレッスンを、私たちは魂によって継続的に学んでいるとみたてるのです。

今地上に肉体として生まれた魂は、数千回の転生をして今ここにあるとされており、魂と潜在意識にはそれぞれ数千人分の人生の体験の記憶が記録されていると考えられます。

魂には、愛の記録が、潜在意識には肉体の知覚を通した感覚の記録が。

魂は愛を学ぶことで、一つなる内なる神へと帰還に向かいます。潜在意識の記憶は私たちにこの3次元世界での様々な志向、傾向、また才能や本能を授けます。

重要なのは過去の人生から魂がどんな学びをしたかということとその人が持ち続けた想念のエネルギーです。想念とは思い込みの情報と言ってもいいかもしれません。

意識の仕組みの探求では、過去世での想念のエネルギーが潜在意識や今世の肉体に多分に影響していると考えられています。エネルギーのブロックなどとも呼ばれていますが、私たち本来の力や、魂が今世で学ぼうとしている体験の妨げになっていることが多いのです。

長年いわれのない思いにとらわれているなど今世での体験の影響でない、わけのなからない思いの原因になっていることがあります。

通常、人はそういった思い込みを自分の性格だからという風に受け入れていますがそれは潜在意識に紛れ込んだ記憶に過ぎません。そういった想念のエネルギー学びの終わった古いエネルギーの影響を解放するというのがこのワークの大きな目的です。

なんとなく過去世を知りたい、ヒプノセラピーを体験してみたい、という動機からもこのワークは充分に体験できす。ただし過去世にどこでどんなことをした人かにこだわるよりも、その人がどんな思いでどんなことを感じ何を求めて生きて死んでいったかといったメッセージを受け取ることに意識をフォーカスすることをおすすめします。

極端な話し過去世は実際にはないかもしれません。ですがあなたの中の高次元の意識とアカシックの情報は、あなたにメッセージを与えてくれます。現在のあなたの潜在意識となにかしらリンクしている人生を見せてくれ、そこから深い気づきを得ることができます。

この体験による気づきは深いですが、体験中は意味などは考えずにただただ受け取るひたすら感覚に浸るのがコツです。「4~5年以上経った今もあの時の意味が実生活でどんどん読み解かれていく」或いは「セラピーを受けたとたんにシンクロ二シティや望む出会いが格段に増えた」「セラピーに申し込みをしてからすでに変化が始まっている」などのご感想は本当に多いのです。

意識の海では私たちはひとつに繋がっているのです。